


人を知る想いに寄り添い、心を動かす仕事。
サポートのすばらしさを広めたい!
東京都出身。前職では社内システムのヘルプデスクとしてサポート業務に従事。現在はサイボウズ・コネクトシー(以下、コネクトシー)でカスタマーサポートスペシャリストとしてkintoneのカスタマーサポートやバックサポート業務を担当。

大好きな仕事だからこそ、ずっと関わり続けていきたい
コネクトシーに入社したきっかけは?
私はこれまで、社内システムのヘルプデスクとして、お客様先に常駐しながら社員の方々のサポート業務に従事していました。トラブルを解消し、お困りだった社員の方々に喜んでいただけることに大きなやりがいを感じ、ずっとこの仕事を続けていきたいと思っていました。
ただ、当時所属していた会社はBPO事業を行っていたため、プロジェクトの終了とともに、いつかサポートの仕事から離れる日が来てしまうのではないか、という不安も抱えていました。私の中で、サポートの仕事は、ライフワークと思える職種にあたります。今後もスキルを磨きながら、安心して長く働き続けられる場所を探していました。
そんな中で見つけたのが、コネクトシーの採用情報でした。会社のパーパスや、「コンタクトセンター業界の離職率の高さを課題として捉える」という姿勢に強く共感し、これまでの自分の想いと重なる部分が多くあると感じました。
さらに、社内サポートとは異なり、SaaS業界では製品購入後のサポートが売上や継続率に直結します。これまでのサポート経験を活かし、より責任あるポジションでチャレンジしてみたいという気持ちも強くなり、「コネクトシーであれば、大好きなサポート業務を続けながらもっと成長できる」と感じて、入社を決めました。
サポートの仕方は様々
相手や手段が変わっても、最高のサポートをお届けできるように
現在どのようなお仕事をされていますか?
現在は、kintoneのカスタマーサポートチームの一員として、サポート業務に携わらせていただいています。
例えば、お問い合わせメールの割り振りや、協力パートナー企業の方やサイボウズの営業さんからエスカレーションされたお問い合わせへの対応、また、コネクトシーメンバーの電話ロープレやメール研修の回答チェック、週次のお問い合わせ件数の集計などを担当させていただいています。
さらに、kintoneの機能リリースやアップデートにあわせて、関係者への周知や社内資料の修正も行っています。業務は多岐にわたりますが、「みんなで支え合って取り組む」というチームの雰囲気があるので、前向きな気持ちで挑戦できています。
また、コネクトシーではチームビルディングを目的とした合宿も実施しており、前回合宿の企画や当日の進行も担当させていただきました。コネクトシーのサポートメンバーのみの合宿も実施しており、次回はサポート合宿の運営を担当させていただくため、今からワクワクしています。

立場を超えて、喜びを分かち合える瞬間
現在担当している業務で、楽しいと感じることやチャレンジしていることはありますか?
この仕事の一番のやりがいは、やはりトラブルを解決できた瞬間です。
お客様、協力パートナー、サイボウズの方に喜んでいただけると、改めて「この仕事が好きだな」と心から思います。
現在は、同じkintoneを担当するコネクトシーメンバーのOJTにもチャレンジさせていただいています。正直不安も大きかったのですが、「きっと自分の成長につながるから」とチャレンジを後押ししてくれた先輩のおかげで、一歩踏み出すことができました。
そのほか、コネクトシーをより良くするためのプロジェクトにも参加させていただき、現在はコネクトシーの週定例の活性化に向けた施策をプロジェクトメンバーと一緒に検討しています。「やってみたい」という気持ちをしっかりと受け止めてくれるコネクトシーの文化やメンバーに心から感謝しています。
「サポートスペシャリスト」を体現するような存在に
コネクトシーの今後の展開を見据えて、どういったことに力を入れていきたいですか?
今後は、kintoneのサポートメンバーの増員にあわせて、OJT対応の機会も増えてくると思います。だからこそ、自分自身の製品知識をもっと深めていきたいと思っています。
今はまだ先輩方に頼らせていただく場面も多くありますが、エスカレーション対応を含め、難易度の高いお問い合わせにも積極的に挑戦し、自立して対応できるようになりたいと考えています。
そのうえで、いずれはチームとしての生産性や雰囲気をより良くしていくために、自分ができる改善提案も出していけるようになりたいです。将来的には新しく入ってくるメンバーが、モチベーション高く、サポート業務の楽しさを感じながら業務に取り組めるよう、前向きな声かけやフォローができる存在を目指したいと思っています。

私のオフタイム
子供がいるので、休日は子供と遊んで過ごすことが多いです。
コネクトシーメンバーとお互い子供を連れて一緒に遊びに行ったり、時には子供を家族に預けて、業後にサイボウズのかき氷部の活動に参加することもあります。
また、平日でもリモートでランチを一緒に食べるなど、ちょっとしたコミュニケーションの時間がリフレッシュになっています。
オフタイムも一緒に過ごしたくなるようなメンバーと共に働けていることは幸せに思いますし、リモートで働いていることを忘れてしまうくらい、メンバー同士のつながりを日々感じることができる環境です。


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