人を知る働く仲間へのサポートを通して、
会社とともに成長したい。

今までの業務の延長だけではない、
ワクワクするようなことに挑戦してみたかった

コネクトシーに入社したきっかけは？

知人がサイボウズで働いていたことや、前職でサイボウズ製品を利用していたことがきっかけで、2019年からサイボウズの有期社員として働かせていただいていました。総務や情報システム部、CS企画推進部の業務等を経験しましたが、自分に向いている仕事内容だったこともあり、サービスデスク業務を担当する期間が一番長かったですね。
業務内容に不満はありませんでしたが、周囲の影響等もあり将来のワークライフプランについて悩むことが多くなっていました。そんな折に、コネクトシー設立にあわせ初期メンバーを募集しているということで、お声がけいただいたのが入社のきっかけです。
正直なところかなり悩みましたが、今までやっていた業務に引き続き携われることや、今よりも柔軟な働き方ができるようになることなど、好きな仕事を続けながら自分の将来像をイメージしやすくなるところに魅力を感じました。そしてなにより、コネクトシーを設立した関根社長の想いや、それに賛同して入社を決めた方たちの話を聞いたときに、「一緒に働いてみたい」「みんなの活躍の手助けをしたい」という気持ちが大きくなり、コネクトシーで働くことを決意しました。

働く仲間を支える仕事

現在どのようなお仕事をされていますか？

転籍後も引き続き、サイボウズのCS企画推進部と情報システム部に所属し、システムチームやサービスデスクの仕事をBPO業務として請け負っています。出社とリモートワークの割合は6：4で、出社することのほうが多いです。PCやシステム周りのセットアップ・トラブル対応など出社しないと対応できない業務もあります。突発的にトラブルが発生することや、場合によっては仕事に大きな支障が出ているような案件もあるので、チームの人と連携して早期解決できるよう気を付けています。
　社内の合宿やイベントなどへ参加する機会も多いことから、企画や進行を行うこともあります。コネクトシーは10月に東京で合宿を実施したのですが、その際は運営メンバーとしてコンテンツの企画・立案から当日の運営・進行まで担当しました。

自分の成果が誰かの成長につながる

現在担当している業務で、楽しいと感じることやチャレンジしていることはありますか？

社内で働いているメンバーのサポートをする仕事なので、自分の頑張りがみんなの業務パフォーマンス向上につながると思っています。派手な業務ではないですが、メンバーから「ありがとう」「助かった」と言ってもらえるので、モチベーション高く働くことができています。みんなの役に立ちたいという一心で、資格取得や社内外の勉強会に参加して情報をインプットするのに熱中していた時期もあるくらいです。
機材のトラブルシューティングや貸し出し管理では、実際にオフィスでお会いして対応したり、話をする機会が多いです。私は対面で人とお話をすることが好きなので、楽しみながら業務に取り組めています。部署や所属を超えてやり取りすることも多いので、いろんな方に顔や名前を憶えてもらいやすいのもこの職種の良いところだなと思っています。
　最近では、以前から興味のあったデザイン関連のプロジェクトへ参加し、社内向けのFAQ作成にも取り組んでいます。ドキュメントの作成や成果物のアウトプット等、いろんなシーンでお役に立てるようなコンテンツに仕上げていきたいです。

自分もメンバーも、みんなが活躍できる場所に

コネクトシーの今後の展開を見据えて、どういったことに力を入れていきたいですか？

コネクトシーのメンバーが増員していくにあたって、サービスデスク業務のオンボーディングやサポートをどう実施していくか等、受け入れ体制の確立が必要になってきます。新メンバーを育てていくための情報収集や資料作成、ノウハウの共有など、早めにやっておきたいことがたくさんあるので、サイボウズの方にも協力いただきながら準備を進めていきたいですね。
　そして、いずれはメンバーのマネジメント業務なども担当していけたらいいなと密かに考えています。コネクトシーメンバーが、今よりももっと「働きやすい」「活躍できる」と思ってくれるような体制や環境づくりのお手伝いをしたいです。
新しくできたばかりの小規模な会社だからこそ、自分の成長が会社の成長にも大きく影響するだろうなと思っています。影響度が高いと思うと少し気後れしてしまいますが、なかなか経験できない状況だと思うので、楽しみながら自分を磨いていきたいです。

私のオフタイム

特に急ぎの業務がない日は早めに仕事を切り上げて、友人と飲みに行ったり、映画館にナイトショーを見に行くこともあります。
チームメンバーに相談して事前に調整すれば有給休暇を連続してとることもできるので、好きなバンドのライブに行くため県外に遠征することも多いですね。ライブに行くことを話すとみんな「楽しんできてね」と快く送り出してくれるので、気兼ねなく休みを取ることができています。